SALEN to EAT Vol.26
新パスタ 7 / パスタ製造工程 ‘Delicate Method’
前回のVol.25、新パスタ 6 / パスタ製造工程 ‘Delicate Method’ はこちらに。
*画像をクリックするとかれらのホームページに飛ぶことが出来ます。

Salen to Eat です。
残り2日間でお伝えする、パスタ製造工程 ‘Delicate Method’ について。
‘Delicate Method’によるパスタ製造工程の説明 3:

第3段階:
パスタの乾燥:
グルテンの栄養価を保つため低温で乾燥させます。
ロングカットパスタ:
製麺後すぐの長いカット(スパゲッティなど)は葦の上に吊るされ乾燥の工程に入ります。乾燥工程は4段階に分かれた乾燥室で行われ、適度に暖かい空気の送風と「休息(寝かせる)」時間が交互に繰り返されます。
ショートカットパスタ:
ショートカット(ペンネなど)は型から特殊な電動ナイフによりカットされ、ベルトコンベアーに乗せられ乾燥室に運ばれ、前述のスパゲッティなどのロングパスタと同様の乾燥工程が行われます。
我々のパスタは低温で乾燥されます。
低温というのは乾燥室の空気の温度が54℃以下で、パスタが40℃にしか達しないことを意味します。パスタの形状や厚みが異なるため乾燥時間はカットごとに異なり、36時間から合計40時間となります。
工業的な「高温」で乾燥させるシステム(120℃に達し、乾燥時間は3時間。)とは異なり、当社の‘Delicate Method’ (デリケート・メソッド)は、デュラム小麦の貴重な生物学的・栄養学的価値(炭水化物、植物性タンパク質:地中海式ダイエットの基礎と言われます)を保持するため、飛びぬけた良い質の栄養を得ることができ、同時に今日でも高く評価されている独特の味わいと自然な粘り気を引き出すことが出来、さらに優れた風味と品質を同時に得ることができるのです。
低温乾燥で出来上がるパスタは特別です。

次回も ‘Delicate Method’ についてです。
どうぞパスタの知識を知って頂き、そのうえで食べて頂けることになりますように。
(食べて頂くのはいつか、日本に輸入されてから!)

