オランダの魚について
About Fish 2(on The Eating Style)
About Fish 2(on Kitchen Garden)


魚の扱い方について
魚の保存方法は?
「魚介類の鮮度は3日しか保てない」と言われます。やはり魚はしばらく保存できるような配慮が必要な食材なのです。でもこれらのポイントを知っておけば、きっと大丈夫です。
オランダでは、魚に関わるすべての事業者が、漁獲から店頭に並ぶまで鮮魚を最良の状態で扱うために厳しいルールを守っています。
漁師は、捕獲した魚を船上ですぐに魚種ごとに仕分けた後、別々の木箱に入れ魚の間に幾層のもの氷を張ります。そして魚のセリ市場から冷蔵ローリーで取引・加工工場まで丁寧に運ばれます。
加工(フィレ加工のみ、またはコンビニエンス製品への加工)の際、処理、加工施設は保冷設備を完備している必要があり、魚は再び冷蔵倉庫や冷凍庫に送られることになります。その後冷蔵トラックで店頭に運ばれた魚は迅速に店の冷蔵・冷凍庫に移されます。
その魚を適切にそして大切に扱うかどうかは皆様次第です。
新鮮な魚:冷蔵または冷凍で
鮮魚を購入した際気を付けるのは保冷温度を保つことが重要です。そのため買ったばかりの魚はそのままクールボックスやクーラーバッグに入れておくのが望ましいです。家に帰ったら調理まで冷蔵庫に入れておきます。
魚はその日のうちに食べるのがベストです。もし無理でも、購入日から三日以内に消費しましょう。ただし鮮魚は2日以上は冷蔵庫で保存しないようにしましょう。もし購入後2日以上経ってから食べたいという場合は、よく水気を拭き取り冷凍庫へ入れてください。脂の少ない魚は冷凍庫で半年(!)、脂ののった魚や調理済み(タラ等白身魚のフライやウナギ)は3ヶ月の保存が可能です。
魚の鮮度を保つ4つのポイント
おいしいお魚を買えましたか?4つのポイントを押さえれば、お店から家まで魚の鮮度を保つことができます。
1.魚は必ず最後に購入。パックされた魚の場合は消費期限に注意してください。消費期限を超えないように。
2.保温バッグやクーラーに魚を入れる。又は車のトランクに入れると少し涼しく保管することができます。
3.できるだけ早く帰宅し、近所の人とおしゃべりしたり知人の家に立ち寄ったりしないように。(特に春の暖かい日は要注意!)
4.家に帰ったらできるだけ早く魚を冷蔵庫に入れる。
魚を冷蔵庫で保存。
すぐに食べないならば、冷蔵庫で保存です。
1.冷蔵庫を4~7℃に設定する。
2.フィルムで包み氷を入れたボウルに入れるか、小売店での包装のままで。
3.魚は一番冷たい場所、冷蔵庫の底に置き、魚の水分が他の食品と接触しないように。
魚はどのくらい保存できますか?
新鮮な魚介類・甲殻類は、基本的に冷蔵庫で最大3日間保存が可能です。
パック入りの魚を購入する場合はパッケージに記載されている消費期限に注意しましょう。燻製やフライの方が賞味期限が長いことが多いようです。
どうやって新鮮な魚を冷凍するの?
そもそも魚は新鮮なうちに食べるかすでに冷凍されたものを購入しましょう。現代では急速冷凍のおかげで冷凍の魚は風味も食感も保たれています。
自分で冷凍します?どうぞ以下の手順をお試しください。
1.とても新鮮な魚のみ使用
2.魚は水洗いし水気を拭き取ります。
3.魚の旨味を逃がさないようしっかりとラップで包む。
4.重ねて保管しないでください。そうすれば内側まで早く冷やすことが出来ます。
5.マイナス18℃で3ヶ月以内を目安に保存。
調理後の魚の冷凍は可能ですか?
魚の料理を作って残った場合、冷凍保存したい?料理に使った魚が新鮮であれば大丈夫です。
解凍したものを再冷凍してはいけないという大切なルールは魚でも当然です。食べ残した場合はできるだけ早く、1時間以内にまずは冷蔵庫に入れましょう。冷蔵庫で冷やしたのちすぐに冷凍保存です。調理した魚を冷凍すると風味や品質が多少損なわれる可能性はあります。
