フィリピンの代表的なデザート「ハロハロ」。
「フィリピンのハロハロ / 朝食にぜひヨーグルトと一緒に。」
ハロハロ (Haluhalo, Halo-halo) とは:
フィリピンのデザート。
他国のパフェやサンデーに相当する。
概要:
ハロ (halo) とは*タガログ語で混ざることという意味で、ハロハロと続けると混ぜこぜという意味に転じる。
その名の通りかき氷とミルクをベースとして、各種の果物、甘く煮た豆や芋類、アイスクリーム、ゼリー、ナタデココ、タピオカ、ココナツ、プリン、米やトウモロコシの加工品など、多種多様な材料が用いられる。
*タガログ語:
フィリピンの言語の一つ。タガル語とも言う。
フィリピンのうち首都マニラを含むルソン島南部を中心に用いられている言語で、英語とともにフィリピンの公用語として採用されている。
(Wikipedia より)
Kitchen Garden で販売中のハロハロミックスです。
498円(税込)!
商品説明に、
フィリピンのデザート、ハロハロの具材です。
かき氷と一緒にお召し上がり下さい。「ハロハロ」とは混ぜこぜという意味です。、とありました。
「かき氷と一緒に」、と書かれている通りハロハロはかき氷と食べるフィリピンの王道スイーツです。
でも先日、なにげなくヨーグルトと一緒に食べてみました。
そうしたらこれがこれが。。
最高に!美味だったのです。
ハロハロの原材料名は、
砂糖、ナタデココ、緑豆、パームフルーツ、ジャクフルーツ、白いんげん豆、マカプノ。
マカプノとは:
ココナッツの果肉を細長くスライスしたものです。フィリピンでは大変貴重なものとされています。
ジャムとは違い、フルーツのシロップ漬けとも違います。
豆やナタデココなど様々な材料がゴロゴロ入っていて、これがヨーグルトとの相性抜群なのです。
ジャムでは物足りなく、フルーツ缶(フルーツのシロップ漬け)ではあっという間に食べきってしまします。
その時にこのハロハロミックス。
特に甘く煮た豆の美味しいこと。ナタデココやマカプノの歯触りの良いこと。
毎朝が楽しみになる一品です。
*ハロハロミックスはシロップ煮なのでティースプーン1杯ほどで十分です。
台湾の甘く煮た豆の入っているお粥。
(軽いおぜんざいのような感じです。)
216円(税込)!
果汁&砂糖のシロップ煮。
洋梨とリンゴとデーツを煮詰めたベルギーの逸品です。
696円(税込)!
少しの甘さがあれば、朝は乗り切れる気がします。
*初秋にふさわしい食材を揃えました。
本日もどうぞお気をつけて。
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