Canadian Food Style についてVol.4
本日は、前回のカナダビーフに引き続きCPTPPの恩恵を受けるカナダの食品・食材No.4。
カノーラ油(カノーラオイル)&アマニ油
カノーラ油(カノーラオイル)
カノーラの由来
カノーラは 1970年代にカナダで誕生。
カナダ+オイル(Canada+ola)(オイルの意味)が名前の由来です。
CTPPの主な利点
最高13.2円/kg→0%
(2023年4月1日までに撤廃)
アマニ油
いま注目される理由
カナダのフラックス(アマニ)種子はリノレン酸(オメガ3)を多く含んでいます。
リノレン酸は人間の栄養に必須の脂肪酸です。
CPTPPの主な利点
5%または5.5円/キロ(高い方を適用)
→0%(2023年4月1日までに撤廃)
アマニの発芽には涼しい気温が適しています。
アマニ油の原料となるアマニは食用品種で、主にカナダで生産されています。
– – – – – – – – – – – – – – – –
カナダは我々が日常的に使うオイルや健康において価値の高いオイルなど、様々なオイルがあります。
あのカノーラ油(カノーラオイル)がカナダとは!
名前の由来もカナダから。
「カナダ+オイル(Canada+ola)(オイルの意味)が名前の由来です。」
新しい発見ばかりです。
知ることはすごい。