Canadian Food Style についてVol.4
本日は、前回のカナダポークに引き続きCPTPPの恩恵を受けるカナダの食品・食材No.3。
カナダビーフ
牛肉
カナダビーフの特徴
肥沃な大地で育った大麦やとうもろこしを食べ、大自然から湧き出た清水で育ったカナダビーフは高たんぱく、低脂肪で、栄養豊富な美味しい牛肉です。
(出典:カナダビーフ国際機構 ウェブサイト)
CPTPPの主な利点
冷蔵・冷凍:38.5% → 2033年4月までに9%
厳格な基準で格付けされるカナダビーフは、良質で安全、安定した肉質を誇ります。
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カナダビーフで有名なのはアルバータ州です。
多分、カナダ一の牧草地帯を有しています。
でもオンタリオ州のイベントで食べたカナダビーフの味も忘れられません。
Ontario Beef
*ページ一番下に登場します。
それぞれの州で土壌が違い牧草が違います。
畜産農家によっても牛の育て方が違い、牛肉の味が違います。
でも大前提の肉質・味・品質管理は保たれています。
カナダビーフは本当に美味です。
世界中の国の牛肉が、手軽に日本のスーパーで選ぶことができればものすごく嬉しいのに、とここ最近よく思います。
その選ぶ一つになりそうです。