suan’s Vol.2
本日は MANGO LEMON FRUIT BUTTER のご紹介。
*前回、直接サンプルが届いたと書きましたが、(届いたのは直接ですが、)アメリカの食品輸出協会経由依頼によるのサンプルです。
なので、正式に日本でのインポーターを探し、販売先を探されています。
MANGO LEMON FRUIT BUTTER
商品名にはMANGO LEMON FRUIT BUTTERの文字が。
勝手に甘いフルーティーなフルーツスプレッドみたいなものかと思っていました。
そうしたら、、違うのです。
辛い!
(辛いといってもとても良い辛さです。なんというか、、程よい深みのある辛さというか。)
そもそものこの食材を勘違いしていました。
suan さんはこのブランドのオーナーで、女性の方。
直接ZOOMでこの方と話をしました。
(とても素敵な方でした!少しウエールズのHalen Mon アリソンさんに似ていました。)
そもそもこの suan’s ブランドの食材はジャマイカのハバネロ唐辛子の一種、 Scotch Bonnet Pepper(スコッチ ボネット ペッパー)が使われているそうです。
彼女はジャマイカに住んでいる時にこの唐辛子の使い方を習い、様々なフレーバーや食感を組み合わせで、
jelly(頂いたものは、見た目はゼリーのようなもの、ジャムのようなもの、スプレッドのようなもの様々ありました。)を作りました。
これが suan’s の食材なのです。
だから辛くて当たり前。
知らずに食べたら驚きましたが、よく読んで食べると納得。
フルーティーさに程よい辛さです。
まさに肉料理のソースにもってこいです。
特にラムチョップに合いそう。
シンプルに塩・胡椒してソテーしただけ(又はオーブンで焼いただけ)のラムチョップにこのソースをたらりと。
(甘さがもう少し欲しい時は蜂蜜をさらにプラス。
クミンなどの香辛料をさらにプラスしても良さそうです。)
これだけで完璧な他では味わえない一品の完成です。
なかなか日本では見られない食材。
味も食材の組み合わせも奥深く。
他の種類も楽しみです。