いちじくのチョコレートNo.4:Maglio Arte Dolciaria~SALEN to EATよりVo.8です。
前回のいちじくのチョコレートNo.3はこちらに。
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チョコレート会社。
Maglio Arte Dolciaria:
イタリアのサレントにある有名なチョコレートの会社
1875年に Antonio が創業、その後彼の息子である Giuseppe が町の中心に小さな工場とその隣にカフェをOPENさせました。
その次の代(Giuseppeの息子)の Dante がリキュールの製造を始め、アーモンドペーストを使用したお菓子とともにチョコレートにとって、そのリキュールを使用して菓子の保存を長くさせました。
さらに次の代の Vincenzo (Danteの息子)は、チョコレートやペストリーの生産をさらに拡大させることが出来る大きな土地を見つけ。常に変革を求める精神を持ち、新しいレシピを模索し、製菓の製造を充実させました。
Maglio Arte Dolciaria のトレードマークである馬車の絵は、Vincenzo によって確固たるものになったのです。
現在、Maglio group の TOP は、Maurizio と Massimo。
彼らがイタリア国内と海外へ向けての任を担っています。
本当に。
ローマは一日にして成らず。
何世代も受け継いで145年。
ここでやっとブランドと言えるのか、、と思うと身が引き締まる思いです。
次は、いちじくチョコレートのいちじくを担う
Furnirussi Tenuta についてです。